この方のBlog、いつも楽しく拝見しております。
今回は断熱のイロハについてだったのですが、Blogにも書いてありますように
弊社も厳しい施工指導を受けている会社のひとつです。
この方の施工指導は、常に根拠に基づいた指導をしてくださるので
大変わかりやすく、同時にありがたく思っています。
そういう意味では、良い業者さんに恵まれたなと日頃から感じているのですが・・・
(おそらく本人はその意識はないはず・・・)
というわけで(なにがというわけでなのか良くわかりませんが)
芹工務店では来週末、沼津市内におきまして完成見学会を開催します。
当日はこの方のアイシネンコーナーも開設いたします。
断熱のイロハからディープな話まで、お聞きになられたい方
ご来場お待ちしております。
今回は断熱のイロハについてだったのですが、Blogにも書いてありますように
弊社も厳しい施工指導を受けている会社のひとつです。
この方の施工指導は、常に根拠に基づいた指導をしてくださるので
大変わかりやすく、同時にありがたく思っています。
そういう意味では、良い業者さんに恵まれたなと日頃から感じているのですが・・・
(おそらく本人はその意識はないはず・・・)
というわけで(なにがというわけでなのか良くわかりませんが)
芹工務店では来週末、沼津市内におきまして完成見学会を開催します。
当日はこの方のアイシネンコーナーも開設いたします。
断熱のイロハからディープな話まで、お聞きになられたい方
ご来場お待ちしております。
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一昨日の続きってわけじゃないですが
当社のオーナー様のBlogを拝見していましたら
こんなお話が載っていました。
なんか
「テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす(年間約13KgのCO2の削減)」
より楽しくCO2の削減に貢献できそうだなと思ってしまいました。
当社のオーナー様のBlogを拝見していましたら
こんなお話が載っていました。
なんか
「テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす(年間約13KgのCO2の削減)」
より楽しくCO2の削減に貢献できそうだなと思ってしまいました。
社長が悩んでいるそうです。
もちろん私も悩んでいますが、この悩みはなかなか尽きない悩みでしょう。
でも現時点でという限定ですが、アイシネンとオール電化という組み合わせの提案は
数ある選択肢の中でベストではないがベターであると考えます。
じゃあベストはなんなんだ?と問われたら困りますけど・・・。
この前、ハイブリットソーラー(太陽熱で給湯するヤツ)の研修に行きましたが
機能としては大変魅力的でしたが、コストが地球に優しくない。
じゃあ、従来どおりガスはどうかといえば、エコウィルなんか
イニシャルコスト面では魅力的です。
エコキュートや太陽光パネルの比にならないぐらい補助金でますからね、今のところ。
(違かったらスミマセン)
ただ給湯の効率やランニングコストを考えたときには
劇的な変化はエコキュートほどではないかなと。
(あくまでも私個人の感想ですが)
電気はどうか?
ここ読んでください。
正直、グローバルにCO2の抑制を考えたとき、現状の私の選択肢では
ベストを探すのがむずかしい・・・。
でもね、まず私たちは、自分たちのつくる住まいに住んでいただいたオーナー様に
幸せになって頂くことが目的ですから。
だって月々光熱費が1万円以上安くなったら幸せじゃないですか。
せっかく家建てたのに外食も我慢しなきゃならない生活なんて本末転倒ですし。
(私は焼肉食いに行けなくなったら困ります)
という意味じゃアイシネンとオール電化の組み合わせはベストに近いか。
なんだか中途半端でスミマセン。
しかしCO2の発生を抑えることは地球規模で緊急課題であるのは明白です。
皆さんもそうでしょうが、自分の子供や孫が社会を担う時代が来た時に
地球が無いんじゃ切ないですから。
社長のBlogのコメントにもN様から、大変貴重なご意見いただきました。
私たち作り手にできることはまだまだたくさんあると思います。
(そう願いたい)
ただ皆さんのように住まい手にも、このN様がおっしゃっているようにできることはあります。
地球温暖化防止のために家庭でできること、参考にしてください。
1. 週2日往復8Kmの車の運転をやめる(年間約185KgのCO2の削減)
2. 家族が同じ部屋で団らんし、暖房と照明の利用を2割減らす(年間約240KgのCO2の削減)
3. 待機電力を90%削減する(年間約87KgのCO2の削減)
4. シャワーを1日1分間家族全員が減らす(年間約65KgのCO2の削減)
5. 買い物袋を持ち歩き、省包装の商品を選ぶ(年間約58KgのCO2の削減)
6. 1日5分間のアイドリングストップを行う(年間約39KgのCO2の削減)
7. 冷房温度を1℃高く、暖房温度を1℃低く設定する(年間約31KgのCO2の削減)
8. ジャーの保温を止める(年間約31KgのCO2の削減)
9. 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす(年間約17KgのCO2の削減)
10.テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす(年間約13KgのCO2の削減)
もちろん私も悩んでいますが、この悩みはなかなか尽きない悩みでしょう。
でも現時点でという限定ですが、アイシネンとオール電化という組み合わせの提案は
数ある選択肢の中でベストではないがベターであると考えます。
じゃあベストはなんなんだ?と問われたら困りますけど・・・。
この前、ハイブリットソーラー(太陽熱で給湯するヤツ)の研修に行きましたが
機能としては大変魅力的でしたが、コストが地球に優しくない。
じゃあ、従来どおりガスはどうかといえば、エコウィルなんか
イニシャルコスト面では魅力的です。
エコキュートや太陽光パネルの比にならないぐらい補助金でますからね、今のところ。
(違かったらスミマセン)
ただ給湯の効率やランニングコストを考えたときには
劇的な変化はエコキュートほどではないかなと。
(あくまでも私個人の感想ですが)
電気はどうか?
ここ読んでください。
正直、グローバルにCO2の抑制を考えたとき、現状の私の選択肢では
ベストを探すのがむずかしい・・・。
でもね、まず私たちは、自分たちのつくる住まいに住んでいただいたオーナー様に
幸せになって頂くことが目的ですから。
だって月々光熱費が1万円以上安くなったら幸せじゃないですか。
せっかく家建てたのに外食も我慢しなきゃならない生活なんて本末転倒ですし。
(私は焼肉食いに行けなくなったら困ります)
という意味じゃアイシネンとオール電化の組み合わせはベストに近いか。
なんだか中途半端でスミマセン。
しかしCO2の発生を抑えることは地球規模で緊急課題であるのは明白です。
皆さんもそうでしょうが、自分の子供や孫が社会を担う時代が来た時に
地球が無いんじゃ切ないですから。
社長のBlogのコメントにもN様から、大変貴重なご意見いただきました。
私たち作り手にできることはまだまだたくさんあると思います。
(そう願いたい)
ただ皆さんのように住まい手にも、このN様がおっしゃっているようにできることはあります。
地球温暖化防止のために家庭でできること、参考にしてください。
1. 週2日往復8Kmの車の運転をやめる(年間約185KgのCO2の削減)
2. 家族が同じ部屋で団らんし、暖房と照明の利用を2割減らす(年間約240KgのCO2の削減)
3. 待機電力を90%削減する(年間約87KgのCO2の削減)
4. シャワーを1日1分間家族全員が減らす(年間約65KgのCO2の削減)
5. 買い物袋を持ち歩き、省包装の商品を選ぶ(年間約58KgのCO2の削減)
6. 1日5分間のアイドリングストップを行う(年間約39KgのCO2の削減)
7. 冷房温度を1℃高く、暖房温度を1℃低く設定する(年間約31KgのCO2の削減)
8. ジャーの保温を止める(年間約31KgのCO2の削減)
9. 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす(年間約17KgのCO2の削減)
10.テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす(年間約13KgのCO2の削減)
先進国に温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の
「約束期間」が昨日4月1日から日本でも始まりました。
日本は2012年度までの5年間で6%削減(90年度比)を義務付けられていますが
周知の事実のとおり、対策は遅れ、排出は逆に増えました。
06年度の国内の温室効果ガス排出量は約13億トン(二酸化炭素換算)で
約6%増(90年度比)となり、中でも家庭部門は約30%増と著しく増加しています。
そんな状況の中、今年日本は議長という立場で洞爺湖サミットを開催いたします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/toyako08/
でも議長なのに国際世論ではこんなこと言われちゃってます。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071204/erp0712042334013-n1.htm
もちろん国内でもこんなに厳しいこと言われてます。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080330-OYT1T00660.htm
かと言って、私はすべて政府の責任だとも言いません。
私どものように、住宅をつくることに従事している人間にも
できることはあります。
そして一般家庭の中でも、できることはあります。
遅いかもしれませんが、自分たちに何ができるか
改めて考えていくいい機会だと、私は思います。
「約束期間」が昨日4月1日から日本でも始まりました。
日本は2012年度までの5年間で6%削減(90年度比)を義務付けられていますが
周知の事実のとおり、対策は遅れ、排出は逆に増えました。
06年度の国内の温室効果ガス排出量は約13億トン(二酸化炭素換算)で
約6%増(90年度比)となり、中でも家庭部門は約30%増と著しく増加しています。
そんな状況の中、今年日本は議長という立場で洞爺湖サミットを開催いたします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/toyako08/
でも議長なのに国際世論ではこんなこと言われちゃってます。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071204/erp0712042334013-n1.htm
もちろん国内でもこんなに厳しいこと言われてます。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080330-OYT1T00660.htm
かと言って、私はすべて政府の責任だとも言いません。
私どものように、住宅をつくることに従事している人間にも
できることはあります。
そして一般家庭の中でも、できることはあります。
遅いかもしれませんが、自分たちに何ができるか
改めて考えていくいい機会だと、私は思います。
芹工務店では、昨日一昨日と沼津市大平にて
完成見学会を開催いたしました。
今回は2世帯住宅ということで、来場されたお客様も
2世帯住宅をご検討されている方が多かった印象でした。
広告にも掲載いたしましたが、お施主様が趣味を生かし
工事中の端材で帆船模型作られたのですが
1組それを見たくてご来場されたお客様もいらっしゃいました。
お施主様のS様には、構造見学会同様今回も2日間
現場に常駐していただき、またたくさんの差し入れまで
いただきまして、ホントにありがとうございました。
次回完成見学会は4月下旬に沼津市にて予定しておりますので
今回同様たくさんの方のご来場お待ちしております。
完成見学会を開催いたしました。
今回は2世帯住宅ということで、来場されたお客様も
2世帯住宅をご検討されている方が多かった印象でした。
広告にも掲載いたしましたが、お施主様が趣味を生かし
工事中の端材で帆船模型作られたのですが
1組それを見たくてご来場されたお客様もいらっしゃいました。
お施主様のS様には、構造見学会同様今回も2日間
現場に常駐していただき、またたくさんの差し入れまで
いただきまして、ホントにありがとうございました。
次回完成見学会は4月下旬に沼津市にて予定しておりますので
今回同様たくさんの方のご来場お待ちしております。