Blogを更新しない間にSHIHOさんが結婚してました・・・
くやしいです(T_T)
http://mfeed.asahi.com/sports/spo/TKY200903110044.html
それはさておき、余裕がないというのはいやですね。
自分が情けなくなります。
業務に追われ、Blog更新が滞り申し訳ありませんでした。
というわけで(何がというわけでなのかよくわかりませんが)
明日明後日と芹工務店では新商品「casa comodo」の商品発表会を
開催いたします。(詳細はコチラ)
昨年末より商品開発に追われた日々ではありましたが
やっと皆様に自信を持って発表することが出来るところまで
漕ぎ着けました。それではコンセプトを・・・
芹工務店がつくる家「casa comodo」の最大のコンセプトとは何なのでしょうか。
それは「遺す家を建てる」ことです。
家は家族の必需品です。
しかしコストが高くなかなか買えない、仮に買えたとしても無理な生活を強いられる
それでいて維持費もかかる、そして30年ともたない・・・。
今の日本人にとって家を買うことは決して幸せになるとは限らないのが現状です。
そんな現状を打破したいという想いから生まれた「casa comodo」が目指したのは
永くお客様にここちよさを遺すことです。
それでは遺すために芹工務店が「casa comodo」を通して皆様にするご提案とは・・・
1:遺すためのコスト
日本の住宅は高すぎます。
仮に建てることができたとしても無理な生活を強いられます。
「casa comodo」はお客様が住まいを建てられた後も
健全な生活を営むための資産が残せ、無駄なお金を一切使うことがないよう
20年の歴史と経験から培われたノウハウを生かし、材料の仕入れ、運搬、工期などを
徹底的に見直すことで皆様にお求め安い価格を実現することが出来ました。
2:遺すための構造
日本の住宅は建て替えの繰り返しです。
平均寿命は30年と言われており、世界的に見ても欧米諸国に比べて
格段に短いと言われております。
住宅ローンの返済年数35年より短いサイクルで、スクラップ&ビルドが繰り返されていることは
健全とは言えません。
「casa comodo」は末永く皆様にお住まいいただくため
耐震と高気密高断熱にこだわったお住まいを提供します。
3:遺すための素材
日本の住宅は維持費が莫大にかかります。
それは我々建築に従事する人間が戦後大量生産に重きを置き
メンテナンスに関してあまりにもないがしろにしてきた結果と言えます。
しかし日本最古の木造建築物である法隆寺がその永い歴史の中で幾度となく
改修されたものの今なお現存している理由は、リサイクル、メンテナンスの
比較的容易な素材(自然素材)のみを使用していたことにも起因しています。
「casa comodo」は末永くお住まいをお使いいただける自然素材を提供します。
4:遺すためのプラン
日本の住宅は間取りが○LDKなどといったステレオタイプなプランが
スタンダードとなっております。
○LDKといった間取りは果たして家族構成の変化が
対応することが出来るのでしょうか?
家族構成の変化に伴って容易に用途を変えることが出来るよう
フレキシブルなプランを提案することは「casa comodo」の必須項目です。
5:遺すためのデザイン
日本の住宅は安易に流行を追いすぎます。
一概にすべてとは言い切れませんが、中にはまるで商業施設のような
その時代の流行を闇雲におっただけのインテリアデザインであったり
はたまた住まいとして果たして機能するのか疑わしい意匠性だけに
こだわった住まいが多く存在します。
「casa comodo」はさりげなくお洒落であり、シンプルであり
永く愛されるデザインをご提供します。
それによってはじめてサスティナブルな住まいは成り立つわけです。
実は「casa comodo」を皆さんにご提供することは
スクラップ&ヒルドを止め、無駄なエネルギー消費をなくし
地球環境の保全に貢献したいという芹工務店の想いもこめられています。
企業である以上、我々は日々仕事をしていくうえで社会への貢献が原則です。
ですから住まいづくりを通じて微力かもしれませんが「地球を遺す」ための
力になりたいと思います。
「casa comodo」は日本の住まいのおかしなところを見直した
芹工務店のひとつの結論です。
コストも構造もデザインもあきらめない住まい、「casa comodo」の誕生です。
くやしいです(T_T)
http://mfeed.asahi.com/sports/spo/TKY200903110044.html
それはさておき、余裕がないというのはいやですね。
自分が情けなくなります。
業務に追われ、Blog更新が滞り申し訳ありませんでした。
というわけで(何がというわけでなのかよくわかりませんが)
明日明後日と芹工務店では新商品「casa comodo」の商品発表会を
開催いたします。(詳細はコチラ)
昨年末より商品開発に追われた日々ではありましたが
やっと皆様に自信を持って発表することが出来るところまで
漕ぎ着けました。それではコンセプトを・・・
芹工務店がつくる家「casa comodo」の最大のコンセプトとは何なのでしょうか。
それは「遺す家を建てる」ことです。
家は家族の必需品です。
しかしコストが高くなかなか買えない、仮に買えたとしても無理な生活を強いられる
それでいて維持費もかかる、そして30年ともたない・・・。
今の日本人にとって家を買うことは決して幸せになるとは限らないのが現状です。
そんな現状を打破したいという想いから生まれた「casa comodo」が目指したのは
永くお客様にここちよさを遺すことです。
それでは遺すために芹工務店が「casa comodo」を通して皆様にするご提案とは・・・
1:遺すためのコスト
日本の住宅は高すぎます。
仮に建てることができたとしても無理な生活を強いられます。
「casa comodo」はお客様が住まいを建てられた後も
健全な生活を営むための資産が残せ、無駄なお金を一切使うことがないよう
20年の歴史と経験から培われたノウハウを生かし、材料の仕入れ、運搬、工期などを
徹底的に見直すことで皆様にお求め安い価格を実現することが出来ました。
2:遺すための構造
日本の住宅は建て替えの繰り返しです。
平均寿命は30年と言われており、世界的に見ても欧米諸国に比べて
格段に短いと言われております。
住宅ローンの返済年数35年より短いサイクルで、スクラップ&ビルドが繰り返されていることは
健全とは言えません。
「casa comodo」は末永く皆様にお住まいいただくため
耐震と高気密高断熱にこだわったお住まいを提供します。
3:遺すための素材
日本の住宅は維持費が莫大にかかります。
それは我々建築に従事する人間が戦後大量生産に重きを置き
メンテナンスに関してあまりにもないがしろにしてきた結果と言えます。
しかし日本最古の木造建築物である法隆寺がその永い歴史の中で幾度となく
改修されたものの今なお現存している理由は、リサイクル、メンテナンスの
比較的容易な素材(自然素材)のみを使用していたことにも起因しています。
「casa comodo」は末永くお住まいをお使いいただける自然素材を提供します。
4:遺すためのプラン
日本の住宅は間取りが○LDKなどといったステレオタイプなプランが
スタンダードとなっております。
○LDKといった間取りは果たして家族構成の変化が
対応することが出来るのでしょうか?
家族構成の変化に伴って容易に用途を変えることが出来るよう
フレキシブルなプランを提案することは「casa comodo」の必須項目です。
5:遺すためのデザイン
日本の住宅は安易に流行を追いすぎます。
一概にすべてとは言い切れませんが、中にはまるで商業施設のような
その時代の流行を闇雲におっただけのインテリアデザインであったり
はたまた住まいとして果たして機能するのか疑わしい意匠性だけに
こだわった住まいが多く存在します。
「casa comodo」はさりげなくお洒落であり、シンプルであり
永く愛されるデザインをご提供します。
それによってはじめてサスティナブルな住まいは成り立つわけです。
実は「casa comodo」を皆さんにご提供することは
スクラップ&ヒルドを止め、無駄なエネルギー消費をなくし
地球環境の保全に貢献したいという芹工務店の想いもこめられています。
企業である以上、我々は日々仕事をしていくうえで社会への貢献が原則です。
ですから住まいづくりを通じて微力かもしれませんが「地球を遺す」ための
力になりたいと思います。
「casa comodo」は日本の住まいのおかしなところを見直した
芹工務店のひとつの結論です。
コストも構造もデザインもあきらめない住まい、「casa comodo」の誕生です。
PR