こんばんは 伊勢で松坂牛を思いっきり食った芹澤です。
(意味のわからない人はこのブログをご参照ください)
2月14日の田中のブログでもお知らせしましたように、当社では明日明後日の2日間
清水町湯川にて完成現場見学会を開催いたします。
カッコイイ家、お洒落な家に住みたい方、是非御来場ください。
損はさせません。
ひとまず超カッコイイ家です。(表現が稚拙でスミマセン)
でもカッコイイだけじゃありません。
この住まいがどれだけ快適か?どれだけ機能的か?
御来場いただいた方にはそれもお教えいたします。
今後住まいづくりを御検討されている方々にとって少しでもお役にたてたら幸いです。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
そしてワンちゃんに興味のある方?!必見です。
明日明後日の完成現場見学会でも御協力していただき
当社の断熱工事をしていただいている断熱システム様の後藤社長という方から告知です。
この方自他共認めるフリスビードック狂です。
どれだけフリスビードック狂かはこちらを読んでいただければお解かりいただけます。
そんな後藤社長の所有される日本最強?!のフリスビードッグ、ビート♂と雷火♀に
待望の2世が誕生します。
2世の誕生に際して、この度ビート♂と雷火♀の子どもを譲り受けていただく方を募集いたします。
下記に譲渡要綱を記載いたしますので、このワンちゃんにご興味をもたれた方も是非見学会にご来場下さい。
JFA(日本フリスビードッグ協会)で活躍しているラブラドールの出産情報です。3月3日前後に出産予定ですので予約を受け付けます。(エコー診断で5頭確認。♂1頭♀1頭予約確定)両親共に日本では珍しいFT(フィールドトライアル)ラブラドールです。両親共ロング5投いけるハイスピードを誇り、その身体能力の高さはトライアル系のボーダーコリーを凌駕します。 静岡を代表するフリスビードッグとしてTV静岡のスーパーニュースに2回 単独で出演しました。二頭共に股関節形成不全はJAHD(日本動物遺伝病ネットワーク)の証明書があり共に最高の判定です。
【譲渡条件】
・室内飼い又は飼育環境の整った犬舎にて飼育できる事。
・適度な運動をさせる事が出来る事。
・犬の躾が出来る事。又は教室などに通う意欲がある事。
・適切な食事を与える事。(量販店の安売りフードはNG)
・適切な医療を与える事が出来る事。
・愛情を持って家族の一員として迎え入れられる事。
以上の条件を満たす方に一律10万円にてお譲りします。
父犬・母犬の紹介
◇父親:ビート(BEAT OF FIELD GLORY)◇ 名犬タスコの血を引く犬
・JFA公式オープン及び公式シリーズ(JFA最高峰)入賞十数回。高速ビートの異名を持つ。
・‘06 All Japan Players Cup(団体の垣根を越えた日本一決定戦)総合6位入賞。
・JFA ジャパンファイナル2006グランドチャンピオンシップ ノミネート
・ラブラドールでは全国で4頭しかいない1ラウンド40ポイント&3ラウンド100ポイントオーバー犬。
・兄弟犬はフリスビードッグでの有名犬が多数。OPDESU日本代表犬もいます。
◇母親:雷火(ARNA VOM SCHWARZ KAISER)◇ 名犬ロイ(1998/99ドッグオブザイヤー)の孫
・JFA公式戦の成績は公式オープン入賞数回・公式シリーズ(JFA最高峰)入賞数回。JFA公式レディースでは決勝常連犬です。
・‘06 All Japan Players Cup(団体の垣根を越えた日本一決定戦)レディースの部優勝。
・JFA ジャパンファイナル2006レディースチャンピオンシップ ノミネート
・2ラウンド合計で76ポイントのハイスコアも持ちます(ラブラドール記録?未確認)。
・母親WINGはPD(日本警察犬協会)の日本訓練チャンピオン決定競技会(警察犬の全日本大会に相当)にて臭気選別の部で‘2004年に4位入賞、2006年は7位入賞(508頭の出陣犬中)
・兄弟犬の多くは訓練所に在籍しJKC、PDの訓練競技会で活躍し、訓練チャンピオン多数。
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こんばんは、芹澤です。
2日連続でブログを更新したからって驚かないで下さいね。
皆様には大変申し訳ないのですが
当社、明日から協力業者の皆さんと一緒に1泊2日の研修旅行に行ってきます。
場所は三重県の伊勢、鳥羽です。
やはりメインは、伊勢神宮の参拝と松坂牛(笑)です。
と書いて、今思い出したのですが、映画「不都合な事実」の作中で
「自宅で取り組む温室効果ガス排出削減」という項目があるのですが
その中に、「肉料理を少なくする」という項目があるではありませんか!!!
(理由は、温室効果ガスにあたるメタンの最大の排出源が家畜牛の吐く息だということらしいです)
どうしよう・・・
食うべきか食わざるべきか・・・
結果は来週のブログで報告します。
今日のブログ、意味がわからない人は昨日のブログを読んで下さい。
肉を食べるくらいのことでなぜ葛藤しているのかが手に取るようにわかります。
こんばんは、芹澤です。
またまた御無沙汰してしまいました。(;^_^A
ここ最近、地球温暖化を警鐘するTV番組や映画、書籍等の
放映や発行されているのをよく目にします。(今更と言う気がしなくもないですが)
当社も地球環境の保全をテーマにした住まいづくりを推し進めております。
過度な空調運転を抑制するために、断熱材にアイシネン、そしてサッシには
アルミ樹脂複合サッシもしくは樹脂サッシの採用等、様々角度からの御提案をしております。
話は戻りますが、先週当社の社長、常務も東京に「不都合な事実」
を見に行ったそうです。残念ながら沼津では上映されておりません。(TДT)
かくいう私も先週、都内で「省エネルギー住宅の設計・施工技術講習」というものに
参加いたしました。
ちなみにウチの奥さんは、筑紫哲也さんとアル・ゴア元アメリカ副大統領の対談を見て、
車の運転を控え、移動手段を徒歩に切り替えました。
(どうやら徒歩によるダイエット効果を狙っているそうです。)
キッカケはいろいろあるでしょうが、地球を守るために皆さんが出来ることは
微々たることかもしれないけれど、あると思います。
温室効果ガス排出量6%の削減を目指すこの国の現状は、昨年の発表では
温室効果ガス排出量は8%増加しているとのことです。
例えばこのブログを読んで、皆さんに何か考えていただくキッカケになったら幸いです。
こんばんは 芹澤です。
日本残念でしたね。
私もブラジル戦の後は、一日中放心状態でしたが・・・
実は山ほど書きたいことがあったのですが
当社のホームページでも、社長や田中が
今回の日本代表について総括してくれているので
やめておきます。
いつまでもクヨクヨしていてもしょうがない。
前を向こうじゃないですか。
オシム 期待してるぜ!!
というわけで、だいぶ間があいてしまいましたが
今回の「住まいづくりについてシリーズ」は
私がプランニングする時に必ず意識するポイントの
「ヌケ」についてお話いたします。
「ヌケ」とは一体どういうことか?
単にだたっ広いリビングをつくるとか
そういうことではありません。
すまいの中に、豊かさや広がりを感じさせるために
水平方向や垂直方向に、長い距離を見通せる視線を
抜けさせることです。
もっと具体的にいうと
例えば、吹き抜けのあるすまいでも
さらに断面をL字に構成することで、手前の天井の低い
ところから奥に吹き抜けが見える形状になり
たとえ吹き抜けの下にいなくても、
手前に見える低い天井と、奥に見える吹き抜けの天井が同時に
見えることによって、より高さというものを感じられます。
と、まあ上記は一例に過ぎません。
たとえ限られた面積の中でも、ちょっと視点をかえることで
開放的な空間をつくる方法はたくさんあるのです。
ですから、「資金的に大きな家は建てられないよ」とか
「敷地が狭いから・・・」とお悩みの方。
是非芹工務店に御一報を。
追伸:ちなみに私、今回のワールドカップはドイツ優勝を予想してます。
(準々決勝ドキドキだなあ((((o°▽°)o))) )
こんばんは 芹澤です。
今回の「住まいづくりについてシリーズ」は
(まだ1回しかやっていませんが)
プランニングについてお話いたします。
私がプランニングする時に必ず意識するポイントが2つあります。
それは「動線とヌケ」です。
それではまず動線について。
動線は人が住まう上で、最重要項目であるといっても
過言ではありません。
動線が悪い家というのは、精神的に大きなストレスをもたらします。
そうならないためにはどうしたら良いか。
私は回遊性を確保します。
回遊性とは具体的に言うと
行き止まりの無い、直線的ではないということです。
直線的な動線は、人の動きが重複した場合
必ず家の中で交通渋滞を引き起こします。
そして交通渋滞は、先ほど申し上げたように
ストレスをもたらす大きな要因となります。
家の中をぐるぐる回遊できるということは
必然的に幾通りもの動線を確保できることになります。
それは同時に交通渋滞の緩和にもなります。
「せっかく家を建てたのにストレスばっかり!」
なんて、そんな不幸な話聞きたくないじゃないですか。
機能的な動線は、きっと家族を幸せにします。
でも機能的な中にも楽しさを追求したい・・・
そこにプラスアルファされるのが「ヌケ」です。
「ヌケ」については次回またゆっくりお話します。
追伸
Kさん。今晩は遅くまでお打ち合わせありがとうございました。
「楽しみに待ってます」とおっしゃっていただいた言葉を
裏切らないプランを出しますよ。