こんばんは 芹澤です。
日本残念でしたね。
私もブラジル戦の後は、一日中放心状態でしたが・・・
実は山ほど書きたいことがあったのですが
当社のホームページでも、社長や田中が
今回の日本代表について総括してくれているので
やめておきます。
いつまでもクヨクヨしていてもしょうがない。
前を向こうじゃないですか。
オシム 期待してるぜ!!
というわけで、だいぶ間があいてしまいましたが
今回の「住まいづくりについてシリーズ」は
私がプランニングする時に必ず意識するポイントの
「ヌケ」についてお話いたします。
「ヌケ」とは一体どういうことか?
単にだたっ広いリビングをつくるとか
そういうことではありません。
すまいの中に、豊かさや広がりを感じさせるために
水平方向や垂直方向に、長い距離を見通せる視線を
抜けさせることです。
もっと具体的にいうと
例えば、吹き抜けのあるすまいでも
さらに断面をL字に構成することで、手前の天井の低い
ところから奥に吹き抜けが見える形状になり
たとえ吹き抜けの下にいなくても、
手前に見える低い天井と、奥に見える吹き抜けの天井が同時に
見えることによって、より高さというものを感じられます。
と、まあ上記は一例に過ぎません。
たとえ限られた面積の中でも、ちょっと視点をかえることで
開放的な空間をつくる方法はたくさんあるのです。
ですから、「資金的に大きな家は建てられないよ」とか
「敷地が狭いから・・・」とお悩みの方。
是非芹工務店に御一報を。
追伸:ちなみに私、今回のワールドカップはドイツ優勝を予想してます。
(準々決勝ドキドキだなあ((((o°▽°)o))) )
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