今日は子供部屋について。
芹工務店では子供部屋によく可動式収納を採用します。
可動式収納には下図のようなレバーがついていて
容易にレイアウトの変更が可能な機構になっています。

例えばお子様がまだ小さい自分には、あえて個々に部屋を設ける必要性も
低いのではないでしょうか。
そんな時期には下記のようなレイアウトをおすすめします。


お子様が成長したときには(例えば受験期など)可動式収納を
可動させることによって下記のようなレイアウトで部屋を
区切ることも可能です。


お子様が自立したときには、この部屋をご主人の書斎スペースにするとか
奥様の裁縫スペースにするなどフレキシブルな対応も可能です。
住まいも、家族の成長に伴ってあらゆる対応が可能になるように
計画することが、本当の意味での「サスティナブル(持続可能)」なのではないでしょうか?
芹工務店では子供部屋によく可動式収納を採用します。
可動式収納には下図のようなレバーがついていて
容易にレイアウトの変更が可能な機構になっています。
例えばお子様がまだ小さい自分には、あえて個々に部屋を設ける必要性も
低いのではないでしょうか。
そんな時期には下記のようなレイアウトをおすすめします。
お子様が成長したときには(例えば受験期など)可動式収納を
可動させることによって下記のようなレイアウトで部屋を
区切ることも可能です。
お子様が自立したときには、この部屋をご主人の書斎スペースにするとか
奥様の裁縫スペースにするなどフレキシブルな対応も可能です。
住まいも、家族の成長に伴ってあらゆる対応が可能になるように
計画することが、本当の意味での「サスティナブル(持続可能)」なのではないでしょうか?
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今日ご紹介するのは、内装建具です。
インテリアは、壁や床の素材だけでなくドアひとつとっても
選び方次第で、空間に様々な影響を及ぼします。
最近のトレンドでいけば、ホワイト系の鏡面仕上げやダークブラウン系のスタイリッシュな系統と
ムク材を使ったナチュラルテイスト系に二分されているのではないでしょうか。
しかし両者の共通点は既製品ですと、ドア高さが2000mmに限定されていることです。
「それの何が困るの?」とお思いでしょうが、まずは下の写真をご覧ください。

右側が従来の2000mmでつくられているドア。
左側が天井高目一杯でつくられているドアです。
どうですか?
天井高目一杯でつくられているドアの方が
天井がつながっているため、より広く高く空間が感じられませんか?

この天井高目一杯でつくられているドアは、神谷コーポレーションというメーカーで
開発された「フルハイトドア」というシリーズです。
従来は2400mmというドア高の既製品はなかなか無かったものですから
製作建具になることが多く、そのためコストも割高になりがちでした。
今回ご紹介した「フルハイトドア」は、既製品のためコストも押さえられるメリットもあります。
芹工務店でも現在着工中のお住まいで1件採用しております。
そちらのお住まいは完成見学会も開催を予定しておりますので
その際には、是非その違いを体感していただきたいと思います。
インテリアは、壁や床の素材だけでなくドアひとつとっても
選び方次第で、空間に様々な影響を及ぼします。
最近のトレンドでいけば、ホワイト系の鏡面仕上げやダークブラウン系のスタイリッシュな系統と
ムク材を使ったナチュラルテイスト系に二分されているのではないでしょうか。
しかし両者の共通点は既製品ですと、ドア高さが2000mmに限定されていることです。
「それの何が困るの?」とお思いでしょうが、まずは下の写真をご覧ください。
右側が従来の2000mmでつくられているドア。
左側が天井高目一杯でつくられているドアです。
どうですか?
天井高目一杯でつくられているドアの方が
天井がつながっているため、より広く高く空間が感じられませんか?
この天井高目一杯でつくられているドアは、神谷コーポレーションというメーカーで
開発された「フルハイトドア」というシリーズです。
従来は2400mmというドア高の既製品はなかなか無かったものですから
製作建具になることが多く、そのためコストも割高になりがちでした。
今回ご紹介した「フルハイトドア」は、既製品のためコストも押さえられるメリットもあります。
芹工務店でも現在着工中のお住まいで1件採用しております。
そちらのお住まいは完成見学会も開催を予定しておりますので
その際には、是非その違いを体感していただきたいと思います。
カッコイイユニットバス発見しました!
と言っても、実は先月九州に研修に行ったときに行ったマキハウスさんに
展示されていたんですけど、これが実にカッコよかった。

「スピリチュアルモード」と言うブランドのモノなのですが
ステンレス浴槽のOEMメーカーとして知られている和光製作所の
一事業部としてスタートしたものです。
日本のステンレス浴槽の実に70%以上を生産する和光製作所のノウハウが
集約され、今までになかったデザイン性、機能性を実現した
「スピリチュアルモード」のこれからに期待です。
と言っても、実は先月九州に研修に行ったときに行ったマキハウスさんに
展示されていたんですけど、これが実にカッコよかった。
「スピリチュアルモード」と言うブランドのモノなのですが
ステンレス浴槽のOEMメーカーとして知られている和光製作所の
一事業部としてスタートしたものです。
日本のステンレス浴槽の実に70%以上を生産する和光製作所のノウハウが
集約され、今までになかったデザイン性、機能性を実現した
「スピリチュアルモード」のこれからに期待です。
昨今、様々なエコ建材が市場に出ておりますが
今日ご紹介するのは、陶器瓦の表面に苔を固定することで
今まで困難であった傾斜屋根でも緑化が可能になった
「緑化瓦」という、かなり画期的な建材です。
従来、屋上緑化といえば屋上を陸屋根(平らな屋根もしくはルーフバルコニー)にして
そこを厳重な防水工事をしたうえで屋上庭園等を造り、緑化することが
スタンダードでしたが、これにはかなりの初期投資費用がかかるという側面から
採用も敬遠されがちでしたが、この「緑化瓦」は一般的な瓦の施工方法で
緑化が可能ということから採用が進んでいるとのことです。

この瓦を開発された新東株式会社の実験でも、真夏日の瓦と
野地板(屋根の下地材)空間温度において最大15.6℃の温度抑止効果を
確認したという、まさに最高の屋上緑化建材です。
最近では、三島市でも屋上緑化に対して補助金が出るなど、地方自治体でも
注目されている屋上緑化。
芹工務店でも是非採用してみたい魅力ある商品です。
今日ご紹介するのは、陶器瓦の表面に苔を固定することで
今まで困難であった傾斜屋根でも緑化が可能になった
「緑化瓦」という、かなり画期的な建材です。
従来、屋上緑化といえば屋上を陸屋根(平らな屋根もしくはルーフバルコニー)にして
そこを厳重な防水工事をしたうえで屋上庭園等を造り、緑化することが
スタンダードでしたが、これにはかなりの初期投資費用がかかるという側面から
採用も敬遠されがちでしたが、この「緑化瓦」は一般的な瓦の施工方法で
緑化が可能ということから採用が進んでいるとのことです。
この瓦を開発された新東株式会社の実験でも、真夏日の瓦と
野地板(屋根の下地材)空間温度において最大15.6℃の温度抑止効果を
確認したという、まさに最高の屋上緑化建材です。
最近では、三島市でも屋上緑化に対して補助金が出るなど、地方自治体でも
注目されている屋上緑化。
芹工務店でも是非採用してみたい魅力ある商品です。
携帯電話などで利用が進んでいるLED(発光ダイオード)ですが
ここ数年、住宅用照明への導入も進んでおります。
弊社でも数件施工実績がありますが、この先もますますLEDの導入が
進みそうな気配です。
昨今LEDが重宝される一番の要因は「長寿命・省エネ」という点です。
照明メーカーによると、40〜60Wの白熱電球と同等の照度を確保できるLED照明とを
比較した場合、LEDは寿命が約20倍、消費電力が7分の1程度だそうです。
LEDは初期投資がかさむものの、白熱電球を用いた場合に比べて、約5年で採算が合う
という試算結果もあるように長寿命と省エネは、LED照明の主要な採用理由になっています。
こうした点に着目した採用事例としては、開催期間中、地球温暖化に関する議論に
終始した洞爺湖サミットを開いたザ・ウィンザーホテル洞爺があげられます。
アプローチとエントランスの改修に併せて、1416台のLED照明器具を設置しました。
LEDを納入したパナソニック電工では、従来の光源に比べて消費電力を約11.7kW
年間のCO2排出量を約22.8t、それぞれ削減できると試算しています。

(ザ・ウィンザーホテル洞爺のアプローチ部)
その他にも、低放熱、多様な色彩等様々なメリットのあるLEDを使って
皆さん、省エネに貢献しませんか?
ここ数年、住宅用照明への導入も進んでおります。
弊社でも数件施工実績がありますが、この先もますますLEDの導入が
進みそうな気配です。
昨今LEDが重宝される一番の要因は「長寿命・省エネ」という点です。
照明メーカーによると、40〜60Wの白熱電球と同等の照度を確保できるLED照明とを
比較した場合、LEDは寿命が約20倍、消費電力が7分の1程度だそうです。
LEDは初期投資がかさむものの、白熱電球を用いた場合に比べて、約5年で採算が合う
という試算結果もあるように長寿命と省エネは、LED照明の主要な採用理由になっています。
こうした点に着目した採用事例としては、開催期間中、地球温暖化に関する議論に
終始した洞爺湖サミットを開いたザ・ウィンザーホテル洞爺があげられます。
アプローチとエントランスの改修に併せて、1416台のLED照明器具を設置しました。
LEDを納入したパナソニック電工では、従来の光源に比べて消費電力を約11.7kW
年間のCO2排出量を約22.8t、それぞれ削減できると試算しています。
(ザ・ウィンザーホテル洞爺のアプローチ部)
その他にも、低放熱、多様な色彩等様々なメリットのあるLEDを使って
皆さん、省エネに貢献しませんか?