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Designer's Eye
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ご無沙汰しておりまして申し訳ありませんm(__)
またボチボチやっていこうと思います。

という訳で、トップページにもUPされておりますが
弊社では、明日明後日と三島市安久にて完成見学会を
(完成見学会詳細はコチラ
同時開催で三島市清住町にて構造見学会を開催いたします。
(構造見学会詳細はコチラ

完成見学会を行います三島市安久のお住まいは
フローリングにブラックウォルナットを
壁には珪藻土と自然素材をふんだんに使用したナチュラルテイストな
お住まいになっております。
また構造見学会を行います三島市清住町のお住まいは
開口部には樹脂サッシを使用するなど機能を重視し
昨日の気密測定では0.1cm2/m2を計測するといった
ハイブリットなお住まいです。

残暑の厳しいこの季節に涼しさを体感しに来ませんか?
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Blogを更新しない間にSHIHOさんが結婚してました・・・
くやしいです(T_T)
http://mfeed.asahi.com/sports/spo/TKY200903110044.html


それはさておき、余裕がないというのはいやですね。
自分が情けなくなります。
業務に追われ、Blog更新が滞り申し訳ありませんでした。

というわけで(何がというわけでなのかよくわかりませんが)
明日明後日と芹工務店では新商品「casa comodo」の商品発表会を
開催いたします。(詳細はコチラ
昨年末より商品開発に追われた日々ではありましたが
やっと皆様に自信を持って発表することが出来るところまで
漕ぎ着けました。それではコンセプトを・・・

芹工務店がつくる家「casa comodo」の最大のコンセプトとは何なのでしょうか。
それは「遺す家を建てる」ことです。
家は家族の必需品です。
しかしコストが高くなかなか買えない、仮に買えたとしても無理な生活を強いられる
それでいて維持費もかかる、そして30年ともたない・・・。
今の日本人にとって家を買うことは決して幸せになるとは限らないのが現状です。
そんな現状を打破したいという想いから生まれた「casa comodo」が目指したのは
永くお客様にここちよさを遺すことです。
それでは遺すために芹工務店が「casa comodo」を通して皆様にするご提案とは・・・

1:遺すためのコスト
 日本の住宅は高すぎます。
仮に建てることができたとしても無理な生活を強いられます。
「casa comodo」はお客様が住まいを建てられた後も
健全な生活を営むための資産が残せ、無駄なお金を一切使うことがないよう
20年の歴史と経験から培われたノウハウを生かし、材料の仕入れ、運搬、工期などを
徹底的に見直すことで皆様にお求め安い価格を実現することが出来ました。

2:遺すための構造
 日本の住宅は建て替えの繰り返しです。
平均寿命は30年と言われており、世界的に見ても欧米諸国に比べて
格段に短いと言われております。
住宅ローンの返済年数35年より短いサイクルで、スクラップ&ビルドが繰り返されていることは
健全とは言えません。
「casa comodo」は末永く皆様にお住まいいただくため
耐震と高気密高断熱にこだわったお住まいを提供します。

3:遺すための素材
 日本の住宅は維持費が莫大にかかります。
それは我々建築に従事する人間が戦後大量生産に重きを置き
メンテナンスに関してあまりにもないがしろにしてきた結果と言えます。
しかし日本最古の木造建築物である法隆寺がその永い歴史の中で幾度となく
改修されたものの今なお現存している理由は、リサイクル、メンテナンスの
比較的容易な素材(自然素材)のみを使用していたことにも起因しています。
「casa comodo」は末永くお住まいをお使いいただける自然素材を提供します。

4:遺すためのプラン
 日本の住宅は間取りが○LDKなどといったステレオタイプなプランが
スタンダードとなっております。
○LDKといった間取りは果たして家族構成の変化が
対応することが出来るのでしょうか?
家族構成の変化に伴って容易に用途を変えることが出来るよう
フレキシブルなプランを提案することは「casa comodo」の必須項目です。

5:遺すためのデザイン
 日本の住宅は安易に流行を追いすぎます。
一概にすべてとは言い切れませんが、中にはまるで商業施設のような
その時代の流行を闇雲におっただけのインテリアデザインであったり
はたまた住まいとして果たして機能するのか疑わしい意匠性だけに
こだわった住まいが多く存在します。
「casa comodo」はさりげなくお洒落であり、シンプルであり
永く愛されるデザインをご提供します。
それによってはじめてサスティナブルな住まいは成り立つわけです。

実は「casa comodo」を皆さんにご提供することは
スクラップ&ヒルドを止め、無駄なエネルギー消費をなくし
地球環境の保全に貢献したいという芹工務店の想いもこめられています。
企業である以上、我々は日々仕事をしていくうえで社会への貢献が原則です。
ですから住まいづくりを通じて微力かもしれませんが「地球を遺す」ための
力になりたいと思います。

「casa comodo」は日本の住まいのおかしなところを見直した
芹工務店のひとつの結論です。

コストも構造もデザインもあきらめない住まい、「casa comodo」の誕生です。
芹工務店では3月22日(日)13:30より
沼津市立図書館にて予約制のセミナーを開催いたします。
(お問い合わせフォームはコチラです。
 お申込みいただいた方には案内図をお送りいたします)

100年に一度と言われるこの大恐慌時代に
どうやって家計を守っていくか?
今回、芹工務店は独自のコネクションにより
カリスマファイナンシャルプランナーの大薮英基氏に
講師を依頼することが出来ました。

こんな時代だからこその必須のセミナー。
皆様のご来場お待ちしております。




大薮 英基(おおやぶ ひでき)

ファイナンシャル・プランナー(日本FP協会認定AFP)
トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定FP)
2009年度MDRT成績資格終身会員

【プロフィール】
1972年香川県生まれ。
広島大学教育学部を卒業後、大手ハウスメーカーに就職。
1998年外資系生命保険会社に転職。現在に至る。

【コメント】
FPとして、また生命保険のプロフェッショナルとして、幅広い専門知識を生かして
ファイナンシャルアドバイスを行っている。顧客は一般家庭から経営者まで幅広い。
現在、1,000件を越えるお客様をフォローするかたわら、各種団体や企業のセミナーや
イベントに招かれ、全国を飛び回っている。

芹工務店では来週末3月7日(土)AM11:00より
沼津市井出にて予約制の構造見学会を開催いたします。
(お問い合わせフォームはコチラです。
 お申込みいただいた方には案内図をお送りいたします)

見学会当日は高気密高断熱がどうして必要か?
といったお話をする予定です。
本物の高気密高断熱住宅を体感していただく絶好の機会ですので
皆様のご来場お待ちしております。
今、国土交通省では「200年住宅」というワードが禁句となっているそうです。
そもそも200年住宅構想は、2008年11月28日に参議院で可決した
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」というのが正式名称であり
「200年住宅」とはどこにも書かれていないのです。

ではなぜ「200年住宅」という言葉が独り歩きしてしまったか?
これは、福田前首相が支持率アップを狙った政策的なキーワードとして
使用したのが、大きな理由として挙げられます。

また国交省が禁句にするもうひとつの理由が
消費者に「200年の寿命があると思っていた」と突っ込まれたときに
説明できないこと。確かに「200年住宅」と言われれば消費者は
「200年の寿命があると思っていた」と思っても不思議ではありません。
しかし「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」を見る限り
200年の寿命がある具体的な根拠は明記されていない・・・

「具体的過ぎて困る」という、いかにも官僚的な発想で
世間に浸透しているキーワードを“もみ消そう”とする
国交省の動きには?ですが、私個人としては
「家を大切に使っていきましょう」という意識を
国民に浸透させるためのキーワード、目標として
存続させてもよいのではないかなと思うのですが
皆さんは如何でしょうか?
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芹工務店の設計である私が、住まいのこと、趣味のことなどいろいろ書かせてもらいます。
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