トップページにもお知らせとしてUPされておりますが
芹工務店では、8月23,24日(土、日)駿東郡清水町にて完成見学会を
開催いたします。
先日行われたサミットでもCO2排出削減目標が締結されましたが
そんな目標とは裏腹に、日々CO2排出は増加の一途をたどり
地球温暖化は刻一刻と進んでいます。
今後も夏の暑さが増すにつれて、「涼しく住まいたい」というニーズが
増えてくることでしょう。
そこで今回ご覧頂くお住まいでは、芹工務店の造る家の快適さを
体験いただけます。
LDKと和室を含め20帖を軽く超える空間が家庭用エアコン1台(10帖用)の
運転で快適空間にかわります。
その快適な生活を支えるアイシネンや換気システム、構造体は
家を長持ちさせる上でも、重要なファクターとなります。
他では決して得られない、芹工務店の造る住まいの性能を
是非体感しにいらしてください。
芹工務店では、8月23,24日(土、日)駿東郡清水町にて完成見学会を
開催いたします。
先日行われたサミットでもCO2排出削減目標が締結されましたが
そんな目標とは裏腹に、日々CO2排出は増加の一途をたどり
地球温暖化は刻一刻と進んでいます。
今後も夏の暑さが増すにつれて、「涼しく住まいたい」というニーズが
増えてくることでしょう。
そこで今回ご覧頂くお住まいでは、芹工務店の造る家の快適さを
体験いただけます。
LDKと和室を含め20帖を軽く超える空間が家庭用エアコン1台(10帖用)の
運転で快適空間にかわります。
その快適な生活を支えるアイシネンや換気システム、構造体は
家を長持ちさせる上でも、重要なファクターとなります。
他では決して得られない、芹工務店の造る住まいの性能を
是非体感しにいらしてください。
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今日は沼津市N様邸のJIO配筋検査でした。

昨日のBlogの続きになってしまいますが
JIOでは地盤調査後、調査によって割り出された地耐力によって
軟弱地盤であれば地盤改良工事を提案いたします。
そうした経緯をへて、建物の着工となるのですが
着工後は、配筋検査、構造体検査、外装下地検査、完了検査の計4回の
検査を行います。
配筋検査は、やはり建物をしっかり支えるために
必要な足元の基礎コンクリート部分ですので
コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので
その前に鉄筋の太さや配置(径やピッチ)が図面どおりに組まれているかを
チェックします。
芹工務店では、ベタ基礎を採用しております。
昨今ではベタ基礎を採用していると言ってもそれほど驚かれなくなりましたが
通常ベタ基礎の厚さは120mm。
そして使用する鉄筋は10mmのものを300mmピッチで配筋しているのが実状です。
しかし芹工務店では基礎厚150mm、そして使用する鉄筋は
13mmを200mmピッチで配筋しております。
これはコンクリート量で通常の1.25倍、鉄筋量で3倍の量となります。
そうすることにより、地震や台風などの衝撃、建物の加重を
効果的に地盤へ逃がすことができます。
こうした配慮をすることにより、地震県である静岡県で
皆様がご安心して住んでいただけるお住まいをご提供しております。
もちろん本日の検査も無事合格でした。
次の機会には、構造体検査についてこのBlogでご紹介いたしたいと思います。
昨日のBlogの続きになってしまいますが
JIOでは地盤調査後、調査によって割り出された地耐力によって
軟弱地盤であれば地盤改良工事を提案いたします。
そうした経緯をへて、建物の着工となるのですが
着工後は、配筋検査、構造体検査、外装下地検査、完了検査の計4回の
検査を行います。
配筋検査は、やはり建物をしっかり支えるために
必要な足元の基礎コンクリート部分ですので
コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので
その前に鉄筋の太さや配置(径やピッチ)が図面どおりに組まれているかを
チェックします。
芹工務店では、ベタ基礎を採用しております。
昨今ではベタ基礎を採用していると言ってもそれほど驚かれなくなりましたが
通常ベタ基礎の厚さは120mm。
そして使用する鉄筋は10mmのものを300mmピッチで配筋しているのが実状です。
しかし芹工務店では基礎厚150mm、そして使用する鉄筋は
13mmを200mmピッチで配筋しております。
これはコンクリート量で通常の1.25倍、鉄筋量で3倍の量となります。
そうすることにより、地震や台風などの衝撃、建物の加重を
効果的に地盤へ逃がすことができます。
こうした配慮をすることにより、地震県である静岡県で
皆様がご安心して住んでいただけるお住まいをご提供しております。
もちろん本日の検査も無事合格でした。
次の機会には、構造体検査についてこのBlogでご紹介いたしたいと思います。
今日は、今夏着工いたします沼津市のS様邸の地盤調査でした。

芹工務店では、日本住宅保証検査機構(JIO)に加盟しており
保証書を発行するために義務づけられているのが地盤調査です。
地盤調査の方法としては、スウェーデン式サウンディング試験という方法を
とっております。
スウェーデン式サウンディング試験とは、ロッド(鉄製の棒)の先端に
円錐形をねじった矢尻のようなスクリューポイントをつけ
それを地面に回転させながら貫入していき、その回転数によって地面の
強度(地耐力)を測定する方法です。
測定箇所は、建物の角部4箇所に中央部1箇所の計5点を測定いたします。
やはり、地震に強く長持ちする家を建てるためには
建物本体を強い構造にすることに加えて
基礎が地盤の状況に合っていることが大切です。
建築後に建物が傾く(不同沈下)などの欠陥が発生しないような
基礎の形状を提案するために、芹工務店では建設地の地盤調査を義務付けております。
芹工務店では、日本住宅保証検査機構(JIO)に加盟しており
保証書を発行するために義務づけられているのが地盤調査です。
地盤調査の方法としては、スウェーデン式サウンディング試験という方法を
とっております。
スウェーデン式サウンディング試験とは、ロッド(鉄製の棒)の先端に
円錐形をねじった矢尻のようなスクリューポイントをつけ
それを地面に回転させながら貫入していき、その回転数によって地面の
強度(地耐力)を測定する方法です。
測定箇所は、建物の角部4箇所に中央部1箇所の計5点を測定いたします。
やはり、地震に強く長持ちする家を建てるためには
建物本体を強い構造にすることに加えて
基礎が地盤の状況に合っていることが大切です。
建築後に建物が傾く(不同沈下)などの欠陥が発生しないような
基礎の形状を提案するために、芹工務店では建設地の地盤調査を義務付けております。