というわけで昨日に引き続き今日は
着工後3回目の検査となります外装下地検査についてです。
ちなみにこの外装下地検査を行った一番近いところでは
沼津市N様邸でして、今週月曜日に行われました。
もちろん合格でした!

外装下地検査とは主に防水施工の状況を見る検査です。
外壁がサイディングにせよ左官仕上げにせよ仕上げてしまえば
下地の防水は隠れてしまいます。
ですから外壁が仕上げられてしまう前に、外壁下地の防水シートの重ね代が
規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど
雨水の浸入を防ぐ部分を主に検査します。
つい最近までJIOの規定では、外壁が左官仕上げの場合は通気層を設けなくても
よいことになっておりましたが、昨今外壁の劣化等による雨水の浸入被害が
多発していることから、半年前よりJIOの規定でも外壁の仕上材を問わず
通気層を設けることが義務づけられました。
今でこそ、外壁が左官仕上げの場合も通気層を設ける会社が
増えてきましたが、芹工務店では2年前から外壁の仕上材を問わず
断熱効果の促進と雨水進入防止のため通気層を設けることを
標準化してまいりました。
些細なことかもしれませんが、少しでも永く住まえるお住まいを
皆様にご提供するためには、こうした細かい納まりにこだわることが
必要だと思っております。
着工後3回目の検査となります外装下地検査についてです。
ちなみにこの外装下地検査を行った一番近いところでは
沼津市N様邸でして、今週月曜日に行われました。
もちろん合格でした!
外装下地検査とは主に防水施工の状況を見る検査です。
外壁がサイディングにせよ左官仕上げにせよ仕上げてしまえば
下地の防水は隠れてしまいます。
ですから外壁が仕上げられてしまう前に、外壁下地の防水シートの重ね代が
規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど
雨水の浸入を防ぐ部分を主に検査します。
つい最近までJIOの規定では、外壁が左官仕上げの場合は通気層を設けなくても
よいことになっておりましたが、昨今外壁の劣化等による雨水の浸入被害が
多発していることから、半年前よりJIOの規定でも外壁の仕上材を問わず
通気層を設けることが義務づけられました。
今でこそ、外壁が左官仕上げの場合も通気層を設ける会社が
増えてきましたが、芹工務店では2年前から外壁の仕上材を問わず
断熱効果の促進と雨水進入防止のため通気層を設けることを
標準化してまいりました。
些細なことかもしれませんが、少しでも永く住まえるお住まいを
皆様にご提供するためには、こうした細かい納まりにこだわることが
必要だと思っております。
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