今更の感はぬぐえませんが、立場上この話題に触れないわけには
いかないと思いますので、住宅版エコポイント(新築)について
よくあるご質問にお答えするQ&A形式でいきます。
Q:最大でもらえるポイント数は?
A:規模、工法問わず300,000ポイントが上限とされています。
Q:新築住宅でエコポイントをもらう条件は?
A:木造住宅では次世代省エネ基準クリア、木造以外の構造ではトップランナー基準クリアが条件となります。木造住宅の基準である「次世代省エネ基準」とは平成11年に国で定められた省エネに関する基準です。現在新築住宅の市場ではこれをクリアしている住宅は5割似満たず、既存住宅全体では5%程度と見られております。しかし芹工務店の標準仕様は「次世代省エネ基準」をクリアしておりますので、余計なコストアップをする必要がありません。
Q:エコポイント対象住宅であることをどうやって証明するの?
A:性能表示や長期優良住宅認定、フラット35S適合証明などの第三者認証により証明することができます。芹工務店では標準仕様で長期優良住宅認定を取得することが可能ですので、エコポイント以外にも住宅ローン控除や固定資産税による税制的優遇をえられるという大きなメリットがあります。
Q:工事に期限はあるのか?
A:エコハウスの新築に関しては2009年12月8日から2010年12月31日までに着工し、
2011年6月30日までに工事を完了する必要がありますが、1000億円の予算を使い切った時点で制度は終了となりますので、基本的には早い者勝ちということになります。
その他、他に国からの補助を受けている住宅については、原則としてエコポイントの申請
をすることはできません。具体的に他に国からの補助を受けている住宅というのは長期優
良住宅先導的モデル事業による200万円の補助金を受けている住宅、もしくは長期優良住
宅普及促進事業による100万円の補助金を受けている住宅が該当します。ただし高効率給
湯器(エコキュート等)や太陽光発電設備等に対する補助を受けている場合は重複してエ
コポイントの申請をすることができます。また新築、リフォームとも追加工事にエコポイ
ントを流用する「即時交換」は可能ですが、同じ施工会社が同じ住宅に実施する工事が対
象であり所有者が日曜大工で行った工事などは対象外となるなどいった点にご注意下さい。
追伸:長いブランクがありましたが、方々からのお声等により
Blog再開いたします。
ぼちぼち更新していく予定ですので、恐れ入りますが
温かい目で見守ってやってください・・・
いかないと思いますので、住宅版エコポイント(新築)について
よくあるご質問にお答えするQ&A形式でいきます。
Q:最大でもらえるポイント数は?
A:規模、工法問わず300,000ポイントが上限とされています。
Q:新築住宅でエコポイントをもらう条件は?
A:木造住宅では次世代省エネ基準クリア、木造以外の構造ではトップランナー基準クリアが条件となります。木造住宅の基準である「次世代省エネ基準」とは平成11年に国で定められた省エネに関する基準です。現在新築住宅の市場ではこれをクリアしている住宅は5割似満たず、既存住宅全体では5%程度と見られております。しかし芹工務店の標準仕様は「次世代省エネ基準」をクリアしておりますので、余計なコストアップをする必要がありません。
Q:エコポイント対象住宅であることをどうやって証明するの?
A:性能表示や長期優良住宅認定、フラット35S適合証明などの第三者認証により証明することができます。芹工務店では標準仕様で長期優良住宅認定を取得することが可能ですので、エコポイント以外にも住宅ローン控除や固定資産税による税制的優遇をえられるという大きなメリットがあります。
Q:工事に期限はあるのか?
A:エコハウスの新築に関しては2009年12月8日から2010年12月31日までに着工し、
2011年6月30日までに工事を完了する必要がありますが、1000億円の予算を使い切った時点で制度は終了となりますので、基本的には早い者勝ちということになります。
その他、他に国からの補助を受けている住宅については、原則としてエコポイントの申請
をすることはできません。具体的に他に国からの補助を受けている住宅というのは長期優
良住宅先導的モデル事業による200万円の補助金を受けている住宅、もしくは長期優良住
宅普及促進事業による100万円の補助金を受けている住宅が該当します。ただし高効率給
湯器(エコキュート等)や太陽光発電設備等に対する補助を受けている場合は重複してエ
コポイントの申請をすることができます。また新築、リフォームとも追加工事にエコポイ
ントを流用する「即時交換」は可能ですが、同じ施工会社が同じ住宅に実施する工事が対
象であり所有者が日曜大工で行った工事などは対象外となるなどいった点にご注意下さい。
追伸:長いブランクがありましたが、方々からのお声等により
Blog再開いたします。
ぼちぼち更新していく予定ですので、恐れ入りますが
温かい目で見守ってやってください・・・
PR
この記事にコメントする