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Designer's Eye
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こんばんは
田中のBlogにもありましたように
土曜日、日曜日と原町中での行なわれました
完成現場見学会が無事終わりました。

おかげさまで54組と大変多くのお客様にご来場していただきました。
今回の見学会も、既に芹工務店で建てられたオーナー様が
多数見えられ、あらためて芹工務店はいろいろな方々によって
支えられたいるのだなと実感いたしました。

また来場された方々からは今回のお住まいに対して
多数のお褒めのお言葉を頂き、私としても今後住まいづくりをしていく上で
またひとつ自信を得たような気がします。

あらためて今回見学会にご来場頂いた
現在プランニング中の皆様
既に芹工務店で建てられたオーナー様、
契約間近のお客様
チラシを見て足を運んでくれた方
ホームページを見て遠くから来場して下さった方
御近所の方
そして見学会に御協力してくださった断熱システム様、シャノン様
ありがとうございました。

最後に・・・
見学会の来場者数まで気にかけていただいた今回のお住まいのお施主様であるH様。
見学会のためにお住まいを貸して頂き本当にありがとうございました。
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こんばんは
今日お打ち合わせいたしましたH様に
「ブログ楽しく拝見しています」
とおっしゃっていただきました。
ありがとうございます。
ちなみにこのH様とは、当社が明日明後日と
沼津市の原町中で行ないます完成見学会のお宅のお施主様です。
このお宅は以前このBlogでも御紹介いたしましたが
気密測定でC値=0.2c㎡/㎡を計測したお宅です。
C値に関しては以前のBlogでご説明させていただきましたが
今回はC値と並び、高気密高断熱の指標として表されるQ値について
ご説明いたします。

Q値とは、“熱損失係数”といって保温性能を示す指標です。
具体的にいいますと、室内外の温度差が1℃の時
家全体から1時間に床面積1㎡あたりに逃げ出す熱量のことを指します。
この数字が小さいほど住宅の保温性が高いことを意味します。

それでは、このQ値が日常生活でどういったことに
影響するかと言いますと、空調機器(エアコン等)の効率に
影響を与えます。
例えば、暑くなった部屋をエアコンを使って普通に過ごせる温度に冷やしても
エアコンを止めるとすぐにまた暑くなってしまうような住まいは
Q値が大きい、つまり熱が逃げやすく、入りやすいということを示しています。

以前のBlogでもお話しましたが、「次世代省エネルギー基準」では
地域区分に応じた熱損失係数が定められており、北海道及び東北地方では
Q値=1.6W/㎡Kが基準となっております。
というわけで、いつもどおり前置きが長くなりましたがこのH様邸のQ値は
1.5W/㎡Kを記録しました。

いやあ ホントすごいですわ。

そんなわけで、現在住まいづくりをご検討されている方。
この土日はこんなHybridHouseを体感しに
お気軽にご来場ください。
こんばんは。
今日は1日会社にこもって、たまっている実施図面の作成を
しておりました。
(実施図面とは工事を行なうために必要な詳細図面のことです)

おかげさまで基本設計契約の申込みが増えたことは
嬉しい悲鳴なのですが、なんせ当社は設計部が私一人しかおらず
基本プランやパース等のプレゼンテーションの作成から
実施図面の作成、そしてプラン中及び着工中のお客様との
打ち合わせを一人で行なっております。
なので体がほんとに悲鳴を上げそうです。
(なんか愚痴っぽくなってしまいましたが)

実施図面を書いていると、以前勤務していた設計事務所での日々を思い出し懐かしく感じます。
毎日毎日あらゆる物件の実施図面を書き続け、
そして書いては修正の繰り返し(T_T)
(悲しい思い出みたいですが・・・)

でもココの先生、あまり建築家っぽくないんです。
普通建築家ともなれば「オレの作品だ!」といわんばかりにプランを書き
所員に口出しさせないようなイメージがありそうですが
(すっげー偏見かも)
ココの先生はプランの依頼があると、私ども所員にもプランを書かせます。
いわゆる所内でミニコンペ的なことを行なうのです。
勝手な解釈でいえば、「若い才能を伸ばしてやりたい」という
親心だったのでしょうか。
(たぶんそうですよね、七沢さん(^^;;;;;;)
まあ、そんなところが私が今でも先生を尊敬している所以なのですが。

今年のGWも結局先生にお会いすることは出来ませんでしたが
また時間を見つけて伺いますんで
(なんか前もこんなBlog書いた記憶あるなあ)
その時は腕のいいアシスタント1人譲ってください(^Q^)/

こんばんは。
土曜日に先日お引渡し致しましたS様邸に御訪問しました。
このBlogでも以前紹介しましたが、S様と私は小学校からの同級生ということもあり
無礼を承知でアポなし訪問でした。
アポなしであるにも関わらず、快く!?私をあげてくれたS様御夫婦とお話を
すること小一時間。
「いやあ、快適だよ。ホントに。
この前の暑い日に昼間家に帰ってきたんだけど
家の中に全然熱気がこもってないんだよ。ビックリだよ!」
というコメントに対して
「当たり前だよ。そうでなかったら不良品ですから。」
と答えたものの心の中で思わず。
(いいなあ、お金があったら俺だってそんな家住んでみてーよ。)

S様に限らず、最近はお引渡し致しましたお客様からの喜びの感想が
日に日に増加しています。
そんな感想を聞くたびに私、歓びと同時に羨ましく思ってしまいます。
今日はなんだか脈絡のない話でしたが
つくっている本人も「こんな家に住んでみたいな」と思える家を
つくっているなんて、「俺って幸せ者だなあ」と
ほくそえんでしまう一日でした。
(気持ち悪いとか言わないでくださいね)
こんばんは。
本日のプラン打ち合わせの予定は3組でした。
午前10時から1組目のお客様の打ち合わせがスタート。
1組あたり平均2時間ほど打ち合わせに時間を費やします。
移動時間も含めて延べ7~8時間!
まさに打ち合わせ三昧の一日でした。

でも打ち合わせの時間て大変貴重な時間だと思います。
よく打ち合わせ中に、住まいづくりとは全く異なったお話を
させていただくことがあるのですが、そういったお話をすることで
日頃皆様が何を思い、何を考えて生活してるのかを
知ることが出来るのは、住まいづくりを進めていくうえで大変重要です。

例えば本日のあるお客様とは、階段の位置の話をキッカケに
子供の非行率についての話に及びましたし
またあるお客様とは、なぜか先日エキスポランドで起きたジェットコースター事故
の話で盛り上がりました。(盛り上がったという表現は少し不謹慎かな)
一昨日お打ち合わせさせていただいたお客様とは、2時間ほどの打ち合わせ時間の
うち約2/3は住まいづくりとは関係ない話で盛り上がりました。
(それっていいのかよ!?)
でもそういった他愛もない話の中に、住まいづくりを進めていくうえで
重要なキーワードが潜んでいることもまた事実です。

ですからこれから芹工務店で住まいづくりを考えられている皆様。
打ち合わせの際は必ず話が脱線することを覚悟してお越しください。(笑)

そして本日お打ち合わせをさせていただいたお客様。
貴重なお時間をつくっていただきありがとうございました。
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芹工務店の設計である私が、住まいのこと、趣味のことなどいろいろ書かせてもらいます。
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