今日は東京電力さんが、「超長期住宅先導的モデル事業」についての
ご説明に来社されました。
おそらく皆様、このタイトルを見て「?」と思われたと思います。
この事業の趣旨を東電さんから頂いた資料を元に引用しますと
本事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。
とのことです。
ようは、福田康夫総理が所信表明で打ち上げた「200年住宅ビジョン」の一環として
国土交通省主催で行われる補助金制度です。
ちなみに第一回の補助金申請の応募締め切りが来週月曜日です。
ただ要綱を見ている限り、申請の仕方等まだまだ流動的な部分が
多くあるように見受けられますし、型式認定を所持するハウスメーカー有利の
制度じゃないかなんて思っちゃいます。
しかしこのプロジェクトの趣旨自体は、今後の住宅業界を良い方向に
導いてくれるものだと思っておりますので、今後の募集には前向きに
検討していきたいです。
ご説明に来社されました。
おそらく皆様、このタイトルを見て「?」と思われたと思います。
この事業の趣旨を東電さんから頂いた資料を元に引用しますと
本事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。
とのことです。
ようは、福田康夫総理が所信表明で打ち上げた「200年住宅ビジョン」の一環として
国土交通省主催で行われる補助金制度です。
ちなみに第一回の補助金申請の応募締め切りが来週月曜日です。
ただ要綱を見ている限り、申請の仕方等まだまだ流動的な部分が
多くあるように見受けられますし、型式認定を所持するハウスメーカー有利の
制度じゃないかなんて思っちゃいます。
しかしこのプロジェクトの趣旨自体は、今後の住宅業界を良い方向に
導いてくれるものだと思っておりますので、今後の募集には前向きに
検討していきたいです。
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